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06 4/27 「結局素組みって話はどーした」


前回はサフ吹きで終わってましたね。
今回はその上の層のお話から。

いつものごとく透け防止の銀を吹きます。
もともとボディの成型色が黒っぽいので必要ないかとは思いましたが、まぁ一応。
ところでですね、Aピラーのミラーの根元に当たる部分がボディ側にあります。
そしてミラーにも付いてます。

・・・なぜ根元を2重にする?
というわけで、切り取っちゃいました。
銀の上からホワイトサフを吹きます。
この時、表面はかなり荒れていますので、1500番程度の紙やすりで少し削っておきます。

ただしツルツルにしてしまうと塗料ののりが悪くなるので要注意。
黒:銀:銀赤:青を7:2:0.5:0.5くらいの割合で混ぜた色を吹き付けときます。
実車のボディカラーで言うとミディアム・パープリッシュ・グレー・マイカですか。
それで、クリアー>中研ぎ>クリアーで少しずつクリアーの層を作っていきます。
薄く薄くを心がけて、クリアーは吹いていきます。




・・・実はちと失敗してしまって、一回クリアー層を一部削り取って再塗装する必要がありそうです・・・。
ここで、話はシートへ。
素組みとは言いましたが、後ろの窪みはパテで埋めます。 もちろんこの後平らに削りますよ。
んで、4点式シートベルトを通すための穴も開けます。


・・・絶対素組みじゃないよな。
 
ここで、ちょっと画像の時間が上とずれますが、フロントシート低くないか?
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    ミツビシレーシングの名を掲げた孤高の4WD
三菱 ランサーエボリューション[ MR